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データヘルス計画

データヘルス計画とは

近年、健診やレセプトなどの健康医療情報は、平成20年の特定健診制度の導入やレセプトの電子化にともない、その電子的管理が進んでいます。これにより、従来は困難だった電子的に保有された健康医療情報を活用した分析が可能となってきました。
データヘルスとは、医療保険者がこうした分析を行った上で行う、加入者の健康状態に即したより効果的・効率的な保健事業を指します。

データヘルス計画の特徴

  • ・特定健診・レセプトデータ等の健康・医療情報を活用する
  • ・身の丈に応じた事業範囲を決め、着実に実施する
  • ・事業主と協働(コラボヘルス)する
  • ・外部専門業者を活用する

PDCAサイクルに沿った効果的・効率的な保健事業の実施

当健康保険組合の取り組み

平成27年度から始まったデータヘルス計画は、平成30年度に第二期を迎え、その主要な狙いである保健事業の費用対効果の改善に向け、各健康保険組合とも、より具体的、実践的な取り組みを進めることが求められつつあります。 当健康保険組合でも、加入者の皆さまが自分の健康状態をよく知り、年齢に関わらず自立して活躍できるよう、健康増進のための情報提供等、保健事業における新たな取り組みを行っていきます。



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